またCMに対する感想である。皆さんには、メーカーに対する悪口ばかりを並べているとの感想をもたれはしないかと少々心配である。だが「誰かが伝えなければ」というと自分勝手な使命感に駆られ、キーボードを叩いている次第である。ご覧になられた後で、感想をお送り頂ければ幸いである。
私の好きな鹿島アントラーズ(相馬が元気だったらなー。後期は絶対優勝だぁー!)のスポンサーである某メーカーのCMの中で「☆ス△ムの建材は低ホルムだから安心」と我が青春時代のあるアイドルがおっしゃっている。相変わらず可愛い…。彼女にいわれたら視聴者は「へー、そうなんだ。」と思うことであろう。確かに以前と比べると合板・建材等のホルムアルデヒトの含有量が減ってきている。別にこのメーカーに限ったことではない。合板メーカーから出荷されてくるベニヤもF1・F0(即ち低ホルム)製品が殆どである。取引工務店も等級を指定してくることもある。良い傾向だと思う。
実際のところ、数年前からドア等の表面材は塩ビシートから自然素材系のシートへ。フローリングはF1が当然になってきているのである。それも殆どの建材メーカー製品がである。私は既にそれが「常識」だと認識していた。それなのに何故「低ホルム」今更謳い文句にするのだろうか?ご覧になっている皆さん、私の認識は「業界のみの常識」なのでしょうか?教えて下さい。
消費者の皆さんにしてみれば、少しでも安全な資材で「住まい」を建てられる方が良いに決まっている。だが、一番良い方法はノンホルム製品を用いる事ではないだろうか?即ち自然素材(木材)を用いることであろう。住宅内部を全てムク製品で仕上げることは確かに困難かとは思う。だが自分達の健康を守ってくれる環境である「住まい」をもっと真剣に検討考えてはいかがだろうか?そして、そうすることは今後予測されるであろう地球環境維持問題にも貢献する筈である。
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